STARTUP - キャナルベンチャーズ株式会社 (21ページ目)

育てたいのはコミュニティ　IoTプランターがつくるアグリカルチャーの未来

「自分たちが手にし、口にするものは自分たちで育てる」そんな理念から、IoTを活用した新たなプランター「Smart Planter™」を2018年11月にプロトタイプをローンチし、都会での農体験を提案するプランティオ株式会社の共同創業者でCEOの芹澤孝悦さんに話を伺いました。鉢植えなどで使われているプラスチック製のプランターは芹澤さんの祖父が戦後すぐに発明したもの。畑が消えていく当時の東京で「どこでも、誰でも花とみどりに触れる機会をつくる」ことを理念に開発されました。2019年はプランターの開発開始から70年目にあたります。「Smart Planter™」はハニカム型のプランターに、太...

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人事制度もリアルタイムフィードバックへ

目標管理や人事制度の大きな流れとして「特にテック系ではリアルタイムフィードバックが採用されている」と株式会社HRBrain 代表取締役社長の堀浩輝さん。これまでの企業でのフィードバックは、半期や通年で振り返り評価する習慣がありましたが、リアルタイムフィードバックでは文字通りその都度フィードバックをします。1カ月など短い期間で素早く振り返りをすることで、迅速な改善が可能となり、コミュニケーションの増加や強固な信頼関係の構築につながります。また、組織としても変化に強くなるといった多くのメリットがあります。リアルタイムフィードバックというトレンドは「HRBrainにとって追い風である」と堀...

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ClipLine株式会社が第三者割当増資を実施、引受先はキャナルベンチャーズ

ClipLine株式会社は、キャナルベンチャーズを引受先とする、1億円の第三者割当増資を実施したプレスリリースを発表しました。 ClipLineは、クラウドOJTシステム「ClipLine」の提供を2014年10月に開始し、サービス産業の労働生産性向上を阻む課題解決を目指しています。キャナルベンチャーズではこれからも、革新的なサービスの実現を目指す企業と共に、日本のデジタルトランスフォーメーションを加速すべく、精力的に活動して参ります。 ClipLineのサイトへ

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空港が鍵になる、これからの地域活性化

訪日外国人観光客の中でも、アジアから来る外国人と、欧米から来る外国人とでは興味が異なると語るのは、訪日外国人旅行者向けのプラットフォームを提供するWAmazing株式会社代表取締役社長加藤史子さん。WAmazingでは現在国内20カ所の空港に無料SIMを提供する機械を置いています。例えば日本のスキー場は、アジア太平洋においては最大級です。このためアジアからの観光客が数多く訪れます。一方、欧米の観光客はあまり関心を示しません。カナダのウィスラー・ブラッコム、スイスのツェルマットをはじめ、本格的なスキー場がいくつも存在するからです。一方、欧米の人はオリエンタリズムに興味があります。寺社...

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“真面目な訴え”より“楽しい観光”で地域活性化を支援するWAmazing

訪日外国人旅行者向けに日本の旅行商材をスマホで情報発信するプラットフォームサービス「WAmazing」を運営するWAmazing株式会社代表取締役社長の加藤史子さんに話を伺いました。 WAmazingのアプリダウンロード数は約20万。日本の宿泊施設の予約、交通の手配などができます。20カ所の国内空港で無料のSIMも配布しており、外国人旅行者は訪日後、空港で受け取ったSIMを自身のSIMと入れ替えることで、日本国内でもスムーズにサービスを利用できるようになっています。アプリは主に香港・台湾でダウンロードされており、10月からはASEANの6カ国でダウンロードできるようになりました。「旅行...

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中古住宅売買を透明な世界に：Non Brokers株式会社

売り主から預かった中古住宅物件を、スピード優先でさばきたい仲介業者。これにより情報開示が不十分となり、後から欠陥を知った買い手が激怒……。不動産業界で頻発する、このようなトラブルに巻き込まれた方もいるでしょう Non Brokers株式会社の東峯一真社長は、そんな状況を改善し「中古住宅売買を透明な世界にしたい」と、目下三つの柱を事業に据えて奮闘中。その原点には、起業後に味わった苦い教訓があります。アナログ極まる「インスペクション」を改善したい今年4月から、売買主に対してインスペクション（住宅診断）の説明をし、売買主が希望すればインスペクションを実施する業者を斡旋することが、仲介業者に...

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【社風に合った人を見つけたい：mitsucari適性検査】

mitsucar適性検査iは、株式会社ミライセルフが提供する会社や部署に合う人材を見つける、適性検査のサービスです。多くの人事・面接担当者は、面接で良いと思ったり、学歴やスキルが申し分なかったりして採用した人が、会社と合わずに辞めてしまった経験があります。同じ業界でも社風は異なります。たとえば同じ銀行業界であっても、A銀行とB銀行では異なるタイプの人が活躍するケースは多くあります。従来、適性検査は求職者だけが受けるものでした。しかしmitsucari適性検査は求職者だけでなく、採用する企業側も適性検査を受けます。10分程度で終えられる72問に回答し、その結果を照らし合わせることで、...

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【毎日の労務管理をもっと快適に：Gozal】

「Gozal」は毎日の労務タスクをワンストップでまとめて運用できるクラウドサービスです。社員の方はマイページより出勤・退勤などの勤怠情報をウェブ上で管理でき、給与計算、電子給与明細の発行、行政機関に提出するために必要なデータの保管・運用を行うことができます。生年月日や住所、社会保険関連の情報も登録できるため、人事マスタとしてご利用いただくことも可能です。月額利用料は1人700円。トライアル期間1か月間は無料で使うことができます。チャットでのオンラインサポートや訪問による導入サポートがあるため、導入時もスムーズ近年、労働関連法は労働者保護を一層強めています。社員を1名でも雇用すると、...

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【小さな感謝を第3の給与へ：Unipos】

「Unipos」は、社員同士で第3の給与「ピアボーナス」を支払うサービスです。採用難の時代であるからこそ、現在の人的資源を大切にし、会社と従業員や従業員同士のつながりを強め、定着率を高めることがいっそう重要になってきています。しかし、企業が成長して社員が30名を超えてくると、次第に他の人が何をしているのか見えづらくなり、つながりも薄くなっていきます。 Uniposは「出張頑張ってくださいね」「いつも丁寧に教えてくれてありがとうございます」など、これまで見えなかった小さな貢献やがんばりを社員同士で評価し、少額の成果給ポイント「ピアボーナス」を提供することができる仕組みです。ピアボーナス...

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WiFiの王道を行く：タウンWiFi

「外出時、とにかくWiFiが使いにくかったので」とタウンWiFi CEOの荻田剛大はアプリ開発のきっかけを語る。新卒で2006年に楽天に入社し、9年間、開発を担当した後に独立した荻田氏。特に動画をみるのが好きな荻田氏は、頻繁に動画を視聴していた時にしばしば通信制限にひっかかっていた。楽天市場というインターネット上のサービス開発に関わっていたこともあり、通信制限でインターネットを我慢しなければいけないのは、インターネット業界にとって損失だと感じた。街のWiFiも便利だが、サービスごとに会員登録をするのは面倒である。そこでどのエリアに行ってもWiFiがすぐに使える、自分が本当に欲しいと思う...

Canal Ventures @ キャナルベンチャーズ

【4社が連携の手を挙げたSQUEEZE】第1回Digital Transformation Meetup （開催 2/27、企画・主催キャナルベンチャーズ）インタビューSQUEEZE 舘林真一氏

【民泊運営のアウトソーシング：SQUEEZE】 Airbnbなど民泊の運営管理のクラウドソーシングをてがけるSQUEEZE。代表の舘林真一氏が事業を始めたきっかけは、実家の不動産業を海外からサポートしたことだった。 5年前、北海道旭川市の実家から「借り手がつかないアパートが数軒ある」という相談を受ける。旭川は旭山動物園もあり訪日外国人が多い。当時、転職してシンガポールのトリップアドバイザーで働いていた舘林氏は「Airbnbをやってみたらどうか」と提案する。まだ日本ではまだあまり知られていない時期で、外国人の対応に不安を感じる両親は二の足を踏む。そこで、舘林氏がシンガポールから遠隔で英語で...

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