一人一人の「時間」がテクノロジーで豊かになる体験を提供したい~タイミー(2)
スキマバイトアプリ「Timee」の大きな特徴として、ワーカー、クライアントの相互評価があります。このデータを活用することで、新たなサービスの提供が可能になると株式会社タイミー 代表取締役 小川嶺さんは語ります。
信用経済の構築を目指す
現在、導入店舗数は約5500店舗で、飲食店が6割を占めています。他にもオフィスワークやイベントスタッフ、物流などさまざまな職種の募集があります。これまでは首都圏が中心でしたが、2019年8月から大阪、京都、福岡でもサービスの提供を開始しています。
課金モデルは、クライアントからの手数料です。勤務が終了した時点でワーカーの日給の30%をいただいています。ワー...